2006年 8月13日
AM 5:45頃、起床。もう外は明るかった。それと、いつもの様にいくら遅く寝ても早く目覚める。今回は、この休憩所で野宿したのは自分一人。ここも東北ツーリングでお世話になった道の駅 にしめの無料休憩所。ここで野宿するのも今回で最後と思うと何か寂しい。東北ファイナルツーリングはここが原点とも言えそうなくらいに思い出深い。早速出発準備をし、AM 6:33 道の駅『にしめ』を出発。
東北ツーリングで毎回お世話になった、無料休憩所の内部。
いつもの場所、いつもの時間ト、いつものショット。今回で最後になる。
道の駅 『にしめ』 の南隣に向日葵が一面咲き乱れている所があるので、折角なので、立ち寄って見る。時間は AM 6:30 過ぎ。まだ観光客は着ていないので、今のうちに愛車との記念写真を撮って帰ろうと思う。向日葵の花は一斉に東を向いており、太陽光線をいっぱい浴びようとしているようだ。^^ やはり、夏の花は向日葵だろう。これだけの花が咲いていると圧巻だった。愛車アフリカのサハラブルーと対照的な黄色が鮮やかだった。記念写真を撮り、一路秋田・青森の県境を目指す。折角なので、以前も入湯した矢立峠にある『日景温泉』に・・・そして今日は、4年前に知り合った青森県に在住のメール友達に会う約束。その人は、芸能人の、観月ありさ♪に似ているとの情報。^^ 期待を膨らませ、向日葵畑を後にした。
向日葵畑の向こう側が、道の駅 『にしめ』 毎年、夏に向日葵を植えるとの事。
夏の花と言えば、やはり向日葵ではないだろうか!
見事な向日葵に圧巻!青空だったら、なおさら良かったのだが・・・
AM 9:55 秋田・青森の県境の矢立峠にある、日景温泉に到着。ここは以前にも訪れた温泉だが、僕にとってはお気に入りの温泉。日本秘湯を守る会・会員の温泉一軒宿。それに乳白色のお湯がいい!^^v 秘湯=乳白色の湯を思い浮かべてしまうのは僕だけだろうか? 早速愛車を置いて入湯する。フロントの左奥へと歩いて行くと、あの暖簾があった。^^ 早速湯船へ・・・ここはホントいい秘湯だと思う。^^ 何度も入湯したい所だ。約1時間程、入ったり出たりして温泉を堪能した。適度に湯当りしないように・・・(笑)こんな温泉が、自宅近くにあれば毎日入りに来るだろうと思いながら、日景温泉を後にし一路五所川原へと向かう。
懐かしい暖簾。^^ 以前来た時と変わる事無く掲げられている。
日景温泉の建物の全容。このひなびたこのフインキがたまらない。^^
見事な秋田杉で作られた
浴室天井。
見事な乳白色のお湯。もちろん言わずと源泉掛け流しだ!
建物内から見た外の景色。人もほとんど居なかったので、ゆっくり入湯出来た。
AM 11:38 秋田県にある日景温泉を出発。いよいよここから青森県・五所川原へ。4年前に知り合ったメール友達に会う事。その子の名前は、留衣♪ちゃん。観月ありさ♪に似ている情報なので、この目で確かめたい。^^ まずは、一路、五所川原へ。早速、矢立峠を越えて、碇ヶ関・・・弘前へ。今夜は五所川原にあるビジネスホテル泊なので、キャンプの煩わしさから開放されるので、かなり楽だ。その前に、鶴田町にある共同温泉、山田温泉に浸かる事に。ここはその留衣♪ちゃんと言う子にメールで教えて貰った温泉。早速、バイクを停めて、入湯。人口密度が少ないのか、入浴していたのは自分一人だった。しかし、お湯は、少し黄色かかったお湯で、源泉がかなり熱いとの事で加水しているらしい・・・温泉不毛地帯に住む、自分にするとかなり羨ましい。ここで約1時間程、入り時間を潰した。午後から一緒に食事して過ごそうと思っていた。山田温泉は、銭湯感覚だが、お湯はまた良かった。^^ お湯から上がり、休憩場所でのんびりジュースでも飲もうかと、自販機に近づいたら自販機に上にあったクマの剥製にビックリしてしまう。^^;
青森県・鶴田町にある、山田温泉。地元民の憩いの場として慕われている温泉との事。建物はイマイチだが、泉質はピカイチだった。
内部は普通の銭湯と変わりなかったが、素朴でいいお湯だった。^^v
男湯の壁には、可愛い風船に乗った子供の絵が描かれていた。泉質ははあの、九州ツーリングの時に浸かった、鹿児島・垂水にあった共同湯・海潟温泉に似ていた。
ジュースの自動販売機の上にいた、クマ♪の剥製に驚く!!(笑) ^^
2006東北ファイナルツーリングレポートは、撮影した写真データが不慮の事故の為、消失してしまいましたのでこれ以上のアップロードを中止致します。
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